2019年09月19日

9.9の悲劇

2019年9月9日未明の千葉県直撃台風15号により電柱や電線が被害を受け大停電発生(9.9)、各地で観測史上1位の最大風速や最大瞬間風速を観測し、ライフラインの電気が使えない停電難民になった。東日本大震災(3.11)の時には千葉の自宅は停電が1日半くらいだったので台風の停電は二日位だろうと家族は話していたが、私は一週間続く妙な予感がした。自宅は屋根のTVアンテナと棟おさえ板や瓦なども吹き飛ばされ停電したが、それでも家族は怪我もなく元気なので不幸中の幸いだ。我家は井戸水を電気で汲みあげていて、普段から水は3日分程度を備蓄していたが長引くと使えなくなる。スマホは重要な情報源で届く市の防災メールによると約22300軒が停電していて復旧には時間がかかるようだ。まだ残暑厳しく汗まみれで熱中症にならないようウチワであおいでいるが、もう冷蔵庫から異臭がしだしスマホのバッテリー電気もなくなる。成田の会社に勤める娘によると意外にも成田は通電しているらしく会社で洗濯機やスマホ充電などを使わせていただいているらしい。

9月10日停電二日目、自衛隊の災害派遣隊が給水活動していると防災無線放送であり市役所へ行く。市役所玄関前はスマホ充電の長蛇の列、私も最後尾につき玄関ホールに入ると大勢の被災者がイスに座り順番待ちしていた。12時から近くの社会体育館でも充電を始めると市の職員からの案内でイス待ちを離れ何人かと競争するかのように社会体育館へ走り、やっと充電開始できたが、順番待ちの人が多いので満充電しないで途中まで充電し、給水パックの水を貰い次は成田イオンモールへ行くが信号機が機能していないので車は譲りあいながら交差点を通過していた。イオンに着くと先ずマイカーのEV(電気自動車)をイオンカードで無料充電しながらフードコートでの食事やスマホの追加充電などをした後にカップ麺やフリーズドライ食品などを買って帰宅した。

9月11日停電三日目、市内約15700軒の停電になり親類からスマホに連絡があったがうまくつながらず途中で切れた。噂によると携帯電話通信電波塔も倒壊し通信障害が発生しているらしい。スマホの電気が早く無くなるのでSNSなどは見れなくなり、スマホ通話はかかってきた音声は聴こえるがこちらの声が届かないようだ。IHも使えないのでカセットコンロでお湯を沸かしインスタント食品を食べ、懐中電灯とローソクの灯りの夜は早めに寝て朝に明るくなると起きた。隣町に住む長男が様子を見に来たのでカップ麺やローソクを手渡したが、営業しているコインランドリーを探し回っていると言う、その隣町住宅団地のガス水道は早めに復旧したと言っていた。次男が発電機をスマホのネットで注文したと言う。ひたすらウチワであおいでいるしかない残
暑が続く。今日も市役所で水を貰い冷房のイオンモールでスマホ充電と食事やトイレを拝借する。屋根の修理を拙宅を建設した会社に依頼したので担当者が下見に来たが落ちた棟押さえ板などを撮影し修理が殺到しているのでいつ修理にかかれるかわからないと言われた。家族からの電話も繋がらないのは通信制限される格安スマホだからかと愚痴ると、突然に妻のストレスが爆発したが同調すると大変なので私は予定どおり市役所へ行き自衛隊の災害派遣隊から水を貰い、その後成田イオンモールへ行き、まずEVを充電駐車場に停めトイレを済ませてスマホ充電スポットへ行くが全てふさがり空くまで近くで待ち1ヶ所空いたので、すかさず充電ケーブルをコンセントに差し無言でスマホの前に座りながら時々充電量をチェックしていると市役所からの防災メールに市内のスーパー銭湯が入浴困難者に無料解放するとのメールを発見した!それで充電口を他の人に譲り急いで自宅へ戻る。妻が以前から関心をもっていた湯楽城だったので妻の機嫌なおしになるだろうと思った。近くに住む娘も誘いに行ったが不在だったので、仕事から帰った次男を誘いタオルなど持参し三人で行った。温泉ではないが広々した宮殿のような風呂で生きかえった。カラスの行水の次男は食事処で湯あがりのビールを飲みながら待っていたのでそこで三人で夕食し帰りのフロントで食事代を精算し麦茶のパックをプレゼントされ湯楽城を出ると夜空に稲光が走った。なんと驚いたことに帰りの市内道路は街灯も家灯りも点灯し電気が復旧しているではないか!これなら自宅の電気も復旧しているかもと期待したが、まだ自宅周辺は見捨てられた暗黒スポットだった。その夜は稲妻が凄く家猫たちも何か不安そうだった。

9月12日停電四日め、市内約9500軒の停電が継続していると防災メールにあり、娘がたまっていた私たちの洗濯物を会社へ持って行ってくれ洗濯し持って来てくれたのでそれを直ぐに干し、日中少し涼しくなってきたが夕方には乾き、それまでの間に今日もイオンへ行き買い物とEVとスマホの充電しながらメールチェックすると仕事先からのメールを受信していて返信したが届いた
かは不明、昨日はスマホ充電している人は多かったが今日は少なく電気が復旧してきている気配を感じた。その後娘と孫たちと湯楽城へ行き今日はエントランスの噴水やイルミネーションやサウンドなど華やかで盛大だったので元気付けられた。その帰り近くのスーパーで明日の分の食品を買い帰宅した。

9月13日金曜日停電五日め、市内2100軒の停電が継続しているとスマホの防災メールで知った。昨日湯楽城で近所の農家の方と偶然に会い地域の共同利用施設が通電していると聞いたので、朝のゴミ出し後に施設の水道で水を汲みながら地区の電気は成田と東金の2線が引き込まれていて成田線の家は既に通電していると水汲みに来た農家の方から聞いた。と言うことは我家は同じ地
区でもまだ停電なので東金線の方だったのだ。停電の機会に自宅の冷蔵庫扉を全開して庫内の引き出しを全て外して掃除し悪臭の食品を廃棄処分した。その後連日通っているイオンへ行き時間がかかるEVとスマホの充電をしながら買い物や食事で時間をつぶした。帰宅すると次男が買った発電機が届いたので仕事から帰った次男がエンジンを始動させて井戸水が水道蛇口から勢い良く出るようになり、次男は風呂場でお湯シャワーを浴びた。これは井戸ポンプとガス湯沸し器の二ヵ所だけの通電だが水が蛇口から普通に出たので感動した。

9月14日停電六日め、復旧した隣町の長男が来て我家の洗濯物を持って行き洗濯しておにぎりや飲み物などを持って来てくれたのでそれとインスタント味噌汁などで昼食した。次に娘と孫が来たので一緒に市役所へ罹災届出証明書の説明を聞きに行き、水を貰いブルーシートを借りて、いつものイオンへ行きEVとスマホの充電をする。夕方にハシゴを大屋根に掛けていると仕事から帰った次男が登り屋根にブルーシートを被せてくれた。毎日早急に停電が復旧しないかと何度もため息が出るが家族がそばにいてくれ何とか家に居られるので1日も早くPC起動し仕事ができる普通の生活に戻りたいと心から祈った。

9月15日停電七日め、とうとう悲惨な停電が一週間続いてしまい千葉の悲劇がこのままだと耐えられず、精神的にもう限界だ。昨日屋根で次男が被災状態を撮影し娘に会社でプリントしてもらった写真と罹災証明書の申請書を市役所へ提出し、土のう10個と水と非常食を配布された。土のうは屋根のブルーシートを押さえるためで、昨日次男が被せたブルーシートに今日は私が土のうを担いでハシゴを登り土のうを屋根に置いたが、今夜は雨だそうで途中で長男が手伝いに来てくれ夕方帰った次男とで土のう作業を終えた。郵便局とスーパーマーケットにも行ったが、72歳のためか非常に精神的肉体的にも疲れ、明日EVとスマホの充電をしなければバッテリー残りも少なく全て危機的状況だ。夜に発電機を起動し家族で夕食し寝たが、とても長く感じた一週間だった。

9月16日の午前2時半頃に唐突に電気が復旧した!眠れず夜の雨音を聞きながらベッドに横たわっているとスイッチを入れていた照明が突然に点灯したので気がついた。これで今朝から正常な生活ができる!やはり予感した通り我家の停電は一週間だった。市役所では給水、充電、罹災証明書の申請、土のう、ブルーシートの貸し出し、非常食の配布などを引き続き行っている。まだ電気が復旧していない地域の迅速な復旧を祈り、停電期間の経過を思い出しながら励まし助けてくれた方々へ心から感謝した。それにしても先進国で電柱は日本だけだがナゼ電線を地下に埋設できないのだろうか?大規模なビニールハウスが全壊して大損害のため農業を続けられなくなった農家や大きな池で沢山の高価な鯉に酸素をポンプで供給できなくなり全滅した養魚家などの台風と停電の被害を聞き、今回の台風と大停電の2つの九(苦)は9.9として記憶に残った。

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2019年09月09日

心霊現象

初秋に季節はずれの霊の話で
苦手な方には申し訳ないが
なぜか次男が居間用のディスプレイと
それをWi-Fiに接続する
AmazonのファイヤーTVスティックを
買ってくれたのでプライムビデオや
YouTubeなどを楽しむようになり
今ハマっているのは海外テレビドラマの
「スーパーナチュラル」だ。

この映画はディーンとサムの
ウィンチェスター兄弟が
父ジョンの親友ボビィたちの協力で
アメリカ各地の怪奇事件を巡りながら
悪魔や悪霊や妖怪などを狩る
波乱のストーリー展開の
ミステリーアクションシリーズだ。

その旅の足はディーンの愛車の
1967年式シボレーインパラで
悪霊狩の父親ゆずりの黒いセダンは
死や闇のホラー的雰囲気を漂わせ
ラテン語の呪文や魔法陣や栄光の手や
薬草など黒魔術の魔導具も興味深く
吸血鬼や狼男や魔女や死神などの悪霊が
魔王(堕天使)ルシファーに召喚され
ついには天使のカスティルやウリエルや
アンナやザカリヤなども降臨し
それらの霊魂は人に憑依して
見た目は普通の人間だ。

ところで以前にも書いた私事で恐縮だが
西暦の生年月日数字をプラスして占う
数秘術で私のソウルナンバーは
ゾロ目のマスター11で
その数字の意味を
お笑い芸人で占い師の
島田秀平さんの解説では
感受性が強くスピリチァルな
見えない世界に通じているとある。

いつの頃からかパソコンの起動音や
蝉時雨のような耳鳴りに似た幻聴が
耳でなく脳でするようになり
もちろん薬物摂取や心の病などでなく
痛みもないので加齢のせいだろうと
気にしないようにしているが
時々奇妙な空耳や霊気まで感じ
霊的感応の脳内現象だろうか
網戸越しの外気が室内に流れるように
現世と霊界は表裏一体でつながり
異次元から時々吹き込まれる何かを
感ずるようになった。

それまで自分を支配しているのは
自分自身の意思と精神力だけで
その他はただの偶然だと思っていたが
お陰様という言葉の語源の陰は
霊の見えない力を意味しているらしく
偶然の運でなく今までの私の幸運は
全て守護霊のお陰様だったと気付いた。

それからというもの
あの世の霊魂が陰でこの世の人間を
操っている心霊現象を認識して
邪霊や呪詛を封じ込めるため
感受性を意識的に鈍感におさえて
怒らず心配せず感謝し使命に励むを
魔除けの心がけとした。

心霊現象といえば29年前に
月刊ムー誌で読者の心霊体験記事
「わたしのミステリー体験」の
イラストを連載させていただいたが
ふたたび守護霊のお陰様なのか
9月9日発売の10月号
「あなたの怪奇ミステリー体験」の
イラストを描かせていただいた。

タイトルは一部少し変更されているが
その他は当時とあまり変わらず
旧友に再会したように嬉しく
よろしければ10月号の123をページから
ご高覧いただければ幸いだ。
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Mu2oct.jpg
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2019年08月05日

南天と雀絵

暑中お見舞い申し上げます。

はじめから変な話で恐縮だが
今から50年以上前に上京して以来
洋式便器を使用するようになり
それまでの屈む和式便器では
足が痺れて手を洗いに行くと
転びそうになった。

いろいろと思い出すと
昔のお手洗いの周りには
南天手水(なんてんちょうず)と言う
南天の木が植えられてあり
その南天に掴まり倒れずに済んだ。

南天は不浄を清めるとされ
江戸時代の「和漢三才図会」には
南天を庭に植えれば防火や
厄除けになると記述され
南天の木で作った箸は食中毒を防ぎ
無病息災を願う縁起物となった。

南天は難転に通じることから
難を転じて福となす
縁起の良い木とされ
魔除けとして庭に植えられ
実は冬に欠乏する小鳥の餌になる。

南天の花言葉は
幸せ、私の愛は増すばかり、
福をなす、よき家庭とあり
円満な家庭を象徴する。

南天の実には紅白で縁起が良い
赤色と白色があり
白色の実(白実南天)は咳止めの生薬
「南天実」(なんてんじつ)に
用いられるようだ。

初節句や七五三など慶事の
赤飯や鯛料理に南天の葉を添える
江戸後期からの日本の風習があり
南天の葉には防腐成分が含まれ
赤飯の腐敗を抑える作用があるようだ。

冒頭のお手洗いの周りの南天手水は
お手洗いの水がない場合に
抗菌力のある南天の葉や枝で手を清める
不浄よけになった。

難を転じて福となす南天夫婦雀絵を
水晶院から描かせていただき
豪華な金箔貼りの護符
「南天招財符」になり
下記画像では判読不可能だが
絵の背景に御経文も見られ
発売が楽しみだ。
nantenfufu.jpg
nantenfufu,
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2019年07月28日

令和日本

一匹、二匹、と
来年の干支のネズミを
様々に描いていたが
令和になった日本を祝福して
国旗日の丸に群れる
百匹以上のネズミを描いた。

同じネズミでも
白ネズミのマウス(Mouses)と
黒ネズミのラット(Rats)では
天使と悪魔のように対比される。

さらに白ネズミでも
赤い目はアルビノなので
黒い目がマウスといえる。

灰色はネズミ色とも言われ
一般的ネズミに表現され
灰色的な薄墨の線描きのみで
白ネズミのマウスを表現した。

横幅約1メートルの画仙紙に
薄墨をつけた面相筆一本で
半日くらいで一気に描けるが
じつは試し描きと本描きの
同じような絵を2枚描いた。

水墨画は修正や直しがきかない
薄墨の色合いとネズミのポーズや
手指4本と足指5本の数や形などと
署名や落款の傾きなど描き損じたので
出来の良い方を京都新聞社会福祉事業団の
第37回チャリティー美術作品展へ寄贈した。

子年向け年賀状シーズンの
2019年10月16日から21日まで
京都高島屋グランドホールにて
開催されるので関西の皆様方は
機会がありましたら
ご覧いただければ幸いだ。

2019reiwaJAPAN.JPG
2019reiwaJAPAN,
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2019年07月03日

夜のドライブ

自分で考え生きる
無宗教の私だ
ささいなことに怒り
魂を汚されないように
人生は修行だと悟る。

自分が信じ選んだ
楽ではない恥まみれの道
もう古希を過ぎたので
恥も外聞も無く
ありのまま大事に生き
晩節を全うしたい。

今まで描かせていただいた
拙作をできるだけ集め
年代順に整理して一応
サイトにリストアップした。

拙作の年代記
全て習い修め努めるために
必須の玉石混淆な拙作で
夜のドライブで出会ったような
これらが私の人生だった。

ご笑覧いただければ幸いです。
https://aoi.2-d.jp/works.html

2013Driver.jpg
2013Driver,
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2019年06月15日

画文集「怪物伝説」

ありえない
奇跡的な幸運だった
最初の発端は
1976年に毎日新聞で
仏文学者の澁澤龍彦さん著の
「東西不思議物語」の
怪奇幻想イラストを連載で
描かせていただいたことが
始まりだった。

その後なにかに導かれるように
1989年学習研究社ムー誌に
作家の山梨賢一さん文で
「幻獣図鑑」のイラストを
描かせていただき
様々な怪物を知り魅了された。

つづいて1992年にはPHP研究所から
動物学者の實吉達郎さん著の
「世界空想動物記」にも
イラストをたくさん
描かせていただき
怪物のイメージが溢れた。

しかしすべては
モノクロ絵だったが
1996年学研のGAKKEN MOOK
ムー謎シリーズ3
「世界の神々と神話の謎」で
幻獣事典の2色イラストを
描かせていただき
これが本格的カラーになると
良いだろうなと思った。

そのような
ご依頼はなさそうなので
自主制作するしかないと
仕事の合間に描きため
なんとか20点描き
毎月ヌード表紙絵を
描かせていただいている出版社
白夜書房へ連絡すると
社長が観てくれるとの事で
さっそく持参した。

すると予想外の
社長のご快諾をいただき
そのまま画集として
刊行する流れとなり
事態が進展していったが
表紙デザインも決まり
束見本が出た編集プロセスで
編集者さんから
有名人の推薦文も
必要だといわれ
自費出版も無理なので
あきらめかけた。

ところが
1988年に徳間書店の
「SFアドベンチャー」誌で
作家の高橋克彦さん著の
「鬼追者」のイラストを
描かせていただき
その後「刻謎宮」シリーズの
イラストも1999年頃まで連載で
描かせていただき
直木賞を受賞された際に
東京會舘の会場で
一度しかお会いした事がなく
あつかましいと躊躇したが
思い余ってお願いした。

ご機嫌が良かったのか
人魚の原画と引き換えに
推薦文を頂けることになり
急転直下とんとん拍子に
初の画文集は発行され
おまけに銀座ギャラリー・デコールの
西山博さんに原画を額装していただき
1998年には20点の原画を全て展示した
第8回目の個展「怪物伝説」を
林武画伯の御令息で絵画コレクターの
林滋さんの銀座・彩林堂画廊で
開催することもできた。

絵画コレクターというと
キャバレー王の
故・福富太郎さんは
絵画を護符のようにみておられ
絵は縁起物だと教えていただき
怖い鬼のような絵も魔除けで
魔力として邪気を払うと考え
縁起物の絵を身近に置いて
良きことがあるように
五穀豊穣、大漁追福、商売繁盛、
家内安全、無病息災、安寧長寿、
夫婦円満、子孫繁栄、祖先崇拝や
招福祈願、厄除祈念などを
祈願しながら絵を描くようになり
私は闇の怪物や妖怪や魔物に
助けられたのかもしれない。

お世話になった皆様に
感謝を込めて「怪物伝説」サイトを
高画質コンテンツで作成しました。
ご高覧いただければ幸いです。
https://aoi.2-d.jp/LegendOfMonsters.html

1997THE LEGEND OF MONSTERS.jpg
1997THE LEGEND OF MONSTERS,
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2019年06月11日

告白

あれから永い年月が経った今
もう私生活の事実を
告白してもかまわないだろう
アートというのは
プライベートな
自己表現の一つでも
あると思うから。

20年前の1999年平成11年に
はじめてパソコン(Windows98)を購入し
さっそくHTML入門の本を書店で購入して
翌年に自作ホームページを開設した。

サイトを時々リニューアルしてきたが
先日アップした「私の年代記」は
作品リストなどヴィジュアル部分なので
私生活の軌跡を表現したテキスト部分も
「私の年代記」には不可欠だと思った。

その心の告白ともいえる回想記は既に
2013年11月にアマゾン(amazon)から
電子書籍「絵空迷宮」を出していたので
そのコンテンツをサイトに収録した。

澁澤龍彦、高橋克彦、志茂田景樹をはじめ、
スティーヴン・キングやクライヴ・バーカーなど、
国内外著名作家の表紙イラストレーションや
挿絵などを描かせていただき、
怪奇と幻想と縁起物の異色イラストレーター、
といわれた不二本蒼生。
 
その半生の生き様を赤裸々に告白した
自伝と創作の秘密、
そして昭和から平成にかけての
日本イラストレーション業界の裏面史も! 
60年代、70年代サブカルチャーに
興味を持つ人必読!!「絵空迷宮」
不二本 蒼生の回想記

ご高覧いただければ幸いです。
https://aoi.2-d.jp/esora.html

Esora.jpg
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2019年06月06日

一つの気がかり

先日私の年代記サイトを単独にアップしたところ
1時間もかけてご覧になられたとコメントを
いただき拙作の展示は極端な話そのページだけで
十分ではないかと思ったが、さらに感動したのは
アドレスバーに安全な接続を示す錠前アイコンが
表示されていることに気づき大変に驚いた。

私のサイトはhttpsのSSL暗号化通信で安全な
はずなのにトップページに錠前がなぜか表示
されなかったので以前から疑問だった。

他にも以前ヌード絵コレクターのために
秘密に作っていた拙作ヌードのサイトも
単独にアップしてみたところ錠前アイコンが
ちゃんと表示され意外だったので大変に安堵し
裏の仕事だったヌード絵ページも掲載した。

次々と他のページも一つずつ単独にアップし
ウエブブラウザの反応をチェックしながら
調べているとトップページだけがウエブ
ブラウザに錠前が表示されないとわかった。

それで怪しいリンク部分は思い切って削除し
ついでにサイトページを整理してシンプルで
私の年代記を主に必要最小限な構成にした。

ブラウザの自動翻訳機能もあることなので
同一ページに日本語と英語を並記する程度に
して言語別に分ける構成もさっぱりとやめ、
スマホでもサイトの表示テストなど繰り返して
気がつくとサイトのリニューアルをしていたが
ことの始めは一つの気がかりからだった。

改めてリニューアルした拙作サイトを
ご覧いただければ大変に光栄です。


下記は1979年制作の「極楽鳥」
キャンバスにアクリルと金箔
サイズ F25号(652mmX803mm)

No.601.jpg
ParadiseBird,
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2019年06月02日

クロニクル(苦労人来る)

あれやこれやというまに
令和の1ヶ月が
過ぎてしまい
警察署で受け取った
運転免許証は引き続き
ゴールドだったので
大変に安堵したよ
というのはネットでは
高齢者更新では
青色に戻るとか
投稿されていたのを
見たので
気落ちしていたが
今まで通りだった。

気分を良くして
これからの
安全運転を祈念して
記念に愛車のナンバーを
希望番号に変更し
地方版寄付あり図柄の
ナンバープレートに
変更した。

あらかじめパソコンで
予約申し込みし
希望番号申込書を作成して
寄付金受領証明書番号の申込書と
車検証と二次元コード印刷物を
予約センター窓口へ持参し
その場でナンバープレート2枚を
受け取り愛車に付けた。

さらに帰宅途中のカーショップで
ナンバープレートのフレームも購入し、
傷だらけの愛車は甦ったようになり
晴れた午後にドライブ気分を満喫し
ショッピングモールで
愛車の充電をしながら
ランチやショッピングを
しているとスマホに
電話がかかってきた。

田舎暮らしの
イラストレーターは珍しいのか
旧知のプロデューサーからで
マジシャンがマジックを
披露しながら取材する
ローカルテレビの
番組クルーが来るとの
依頼だった。

拙宅は狭く猫が10匹も居て
大勢のクルーを迎えられないと
お断りしたが、
かえって面白がられた。

ところが取材クルーが来ると
看板猫達はあっというまに隠れて
私達だけがターゲットに
なってしまったので
仕方がないと居直った。

クルーの撮影監督は
事前にネット検索して
拙作をご覧になられていたようで、
近作の「鼠夫婦と打出の小槌」の絵が
好かったと具体的な感想を
述べられたので私も気を取り直し
拙作をご覧いただきながら
絵を取り出す煩雑さと
私のあやふやな記憶で説明するより
サイトできちんと見せる方が
確実で便利だと気付き、
今後のためにも
年代順に色々な拙作を
ありのまま掲載した
シンプルなサイトを
作ろうと決心した。

しかし、実際に作ると
カメラなど持ってなかった昔に
デザインした印刷物や版下など
多くは紛失し散逸してしまい
絵の写真や画像がない作品も多く
掲載の発行年と雑誌名や出版社名など
の正しいキャプションを
忘れてしまった作品も多く
全てを記録する事はできないが
懐かしい古い絵が次々見つかり
過去へタイムトラベルしている
ような気分に浸りながら
拙作を年代順にサイトに並べ
お世話になった人達へ
心の中で感謝していた。

いままでイラストレーターとして
様々な絵を何でも描かせていただき
私の年代記はクロニクル
苦労人来るだと痛感し
70年におよぶ作品の軌跡を
拙作の一部ですが
子供の頃から今まで年代順に
ざっと列挙した巻物のような
私の年代記マイ・クロニクル
サイトをとりあえず作った。
私の記憶が消えていく前に
拙作をサブカルチャー分野の資料か
温故知新で何かのお役にたてればと
サイト公開する終活となった。

Firefoxが推奨ですが
自動翻訳なしの
「原文のページを表示」の
ウエブブラウザで
ご覧いただければ幸いだ。


下記は3才で描いた「鶏の親子」の絵
画用紙にクレヨン
サイズ B4(257mm x 364mm)

1950Parent of chicken.jpg
1950Parent of chicken,
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2019年05月01日

作品保管庫

ぱっとしない生憎の天気だなぁ
ゴールデンウィークなのに
とは言っても10連休とはまったく
関係のない自由業の私なので
混雑の中へ浮かれ出る観光より
新元号の令和時代が始まったので
家で身辺整理をしながら
冷静に過ごすのも良いだろう。

私の場合は過去に描いた絵の
リスト作りと所蔵作品の保存だが
作品図版とタイトルと制作年と
素材や技法と寸法などを記載した
作品目録のカタログ・レゾネを
作成し整理することだ。

それは大袈裟なことではなく
キャンバスに絵の具描きの絵などは
作品名と署名と落款などを記載した
共シールを作って絵の裏面に貼り
作品一点ずつ箱や袋に入れているが
部屋に置いて保存すれば猫の悪戯や
カビなどで自然破損するので
作品の保管場所が問題だ。

その保管や運搬の点では
デジタルの作品や写真などは
電気とネットがあるかぎり劣化せず
パソコンやクラウドに電送や保存でき
作品番号に対応したリストと共に
場所をとらずに管理でき便利だ。

もしパソコンを買い換えた場合も
外付けハードディスク(HDD)や
フラッシュメモリ(SSD)のほかに
DropboxやYahoo!ボックスや
アップルのiCloudや
Adobe Creative Cloudなどの
クラウドドライブに
コピーを保管しておけば
パソコンやスマホなどから
いつでも見ることができ取り出せる。

しかも無料のクラウドサービスがあり
MicrosoftのOneDriveは5GBまで
GoogleDriveはGmailの容量も含み
15GBまで無料でファイル共有もでき
オンラインストレージ容量が不足すれば
比較的安価な有料プランに
アップグレードできる。

私はスマホで撮影した写真は
GoogleフォトやGoogleDriveに保存し
その他にデジタル絵作品はお勧めの
MEGAクラウドドライブに保存しているが、
なんとMEGAクラウドストレージは50GBまで
無料で利用でき日本語にも対応していて
強固なセキュリティー機能も備わり
安心なのでMEGAをPCにダウンロードし
インストールしている。

おもなアート作品リスト
https://sites.google.com/site/aoifujimoto/

絵は1973年制作の「胎動」
キャンバスに油彩 サイズF25(803X652mm)
ご覧いただければ幸いだ。

1973SignsF25.jpg
1973Signs(F25),
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